キンブレ風ペンライトは100均で買える!ダイソーやセリアの違いとシート自作法
推し活の必需品といえば、推しカラーにピカッと光るペンライト。
公式のペンライトや定番の「キングブレード(通称キンブレ)」を買いたいけれど、1本3,000円〜4,000円ほどするため、「何本も揃えるのはお財布に厳しい…」と悩んでいませんか。
実は、ダイソーやセリアなどの100均でも、キンブレ風のペンライトを手に入れることができるんです。
本記事では、100均ペンライトは本家キンブレの代わりになるのかを徹底比較し、各ショップのおすすめモデルや自作キンブレシートの作り方まで詳しくご紹介します。
| 先に押さえたいポイント | 内容 |
|---|---|
| 代用できる? | サブ機や急なイベント用としては十分代用可能。 |
| ダイソーの特徴 | 300円商品で15色カラーチェンジ対応モデルあり。 |
| セリアの特徴 | 筒が外しやすく、自作キンブレシートを入れやすい。 |
| 注意点 | 光量は本家に劣るため、予備の電池持参は必須。 |
100均のペンライトは「キンブレ」の代わりになる?本家と徹底比較
結論から言うと、100均のペンライトは「本家キンブレと全く同じクオリティ」とはいきませんが、サブ機や急なイベント用としては十分にキンブレの代わりとして活躍してくれます。
推し活費用を賢く節約したい方にとって、100円〜300円程度でカラーチェンジ機能まで付いたペンライトが買えるのは非常に魅力的ですよね。
ここからは、本家キングブレードと100均ペンライトの違いを「光量」「電池の持ち」「価格」の3つの視点から徹底比較していきます。
光量と発色の良さ:本家キンブレとの決定的な差
ペンライトに最も求められるのは、暗いライブ会場で推しにアピールするための「光量」と「発色の良さ」。
本家のキンブレは、高輝度LEDを使用しており、どの色を点灯させても非常に明るく鮮やかな発色を誇ります。
一方、100均ペンライトは、どうしても光の強さで本家に劣ってしまうのが現実。
真っ暗な会場ではそれなりに目立ちますが、明るい照明が当たった瞬間や、ドームのような広い会場では、周りのキンブレの光に埋もれてしまう可能性があります。
また、100均のカラーチェンジモデルは「黄色」や「白」といった淡い色の発色が少し弱く、色ムラを感じることも。
「とにかく一番明るく光らせて推しからのファンサ(ファンサービス)をもらいたい!」という本気モードの時は本家を使い、「とりあえず色を振って盛り上がりたい」という時は100均と使い分けるのが賢い選択かもしれません。
電池の持ちと耐久性:長時間のライブに耐えられる?
ライブは2〜3時間続くことが多いため、途中で光が弱くなったり消えたりしないかも重要なポイントです。
本家のキンブレは単4電池を使用するモデルが多く、アルカリ電池を使えば長時間の連続点灯でも安定した光量をキープしてくれます。
対して、100均ペンライトの多くは「ボタン電池(LR44など)」を使用しています。
ボタン電池は本体を軽くコンパクトにできる反面、単4電池と比べるとどうしても容量が少なく、1時間ほど連続使用すると徐々に光が弱くなってくる傾向があります。
また、耐久性の面でも、100均ペンライトはプラスチックが薄く作られていることが多く、激しく振ったり落としたりすると筒が割れてしまうリスクも。
長時間のライブに参戦する際は、必ず予備のボタン電池を持参するようにしましょう。
価格差の価値:100均ペンライトはこんな人におすすめ
最大の比較ポイントは、やはり圧倒的な「価格差」です。
本家のキンブレは約3,000円〜4,000円ですが、100均なら110円(ダイソーの多色モデルでも330円)で手に入ります。
なんと10分の1以下の価格で買えてしまうわけですね。
| 比較項目 | 本家キンブレ(King Blade X10 V等) | 100均ペンライト(ダイソー 300円等) |
|---|---|---|
| 価格目安 | 3,000円〜4,000円 | 110円〜330円 |
| 光量・発色 | 非常に明るく、発色も鮮やか | やや暗めで、色によってはムラあり |
| 使用電池 | 単4電池×3本など(持ちが良い) | ボタン電池(LR44×3個など) |
| おすすめな人 | 本気で推し活をしている人、メイン機が欲しい人 | サブ機が欲しい人、安く複数本揃えたい人 |
この価格差を踏まえると、100均ペンライトは以下のような方に特におすすめです。
- 初めてのライブで、とりあえずペンライトを振ってみたい初心者の方
- 両手に何本もペンライトを持って、バルログ(多本持ち)をしたい方
- 公式グッズのペンライトが届くまでの「つなぎ」として使いたい方
- 自作キンブレシートを入れてオリジナルペンライト作りの練習をしたい方
コスパの良さは最強なので、用途に合わせて本家とうまく使い分けるのが正解です。
ダイソー・セリア・キャンドゥ!100均で買えるおすすめキンブレ風ペンライト
一口に100均ペンライトと言っても、ダイソー、セリア、キャンドゥでそれぞれ特徴の異なる商品が販売されています。
ここからは、各ショップで買える推し活向けのおすすめペンライトをご紹介します。
店舗によって取り扱い状況は異なりますが、推し活グッズコーナーやパーティーグッズコーナーを覗いてみてくださいね。
ダイソー:15色カラーチェンジ対応の高コスパモデル(300円商品)
ダイソーで圧倒的な人気を誇るのが、330円(税込)で販売されている「光るコンサートライト」などの多色カラーチェンジモデルです。
持ち手のボタンを押すだけで、赤、青、黄色、緑、ピンクなど15色に切り替えられる優れもの。
本家のキンブレと似たような操作感で、複数グループが出演するフェスや、曲ごとに推しカラーが変わるライブにぴったりです。
筒の部分がキラキラ光るフィルムで覆われている「シャイニングタイプ」に近い作りになっており、光を拡散させて綺麗に見せてくれます。
300円という価格で15色も切り替えられるのは、まさに価格破壊レベルの高コスパ。
ダイソーの大型店舗なら高確率で出会えるはずなので、見つけたらとりあえず確保しておきたい一品です。
セリア:シートのアレンジがしやすいカスタマイズ向けモデル
セリアのペンライトは、110円(税込)で買える単色タイプや、簡単なグラデーション発光するタイプが主流です。
光量や色数ではダイソーの300円商品に一歩譲りますが、セリアのペンライトの強みは「分解のしやすさ」にあります。
持ち手と筒の部分が回すだけで簡単に外せる構造になっているものが多く、中に自作のキンブレシートを仕込むのに最適。
セリア自体が推し活グッズに非常に力を入れており、キンブレシートを作るためのOHPフィルムや、デコレーション用のシールも同じ店舗内で全て揃うのも嬉しいポイントです。
「まずは安くオリジナルペンライトを作ってみたい」というDIY派のオタクには、セリアのペンライトが一番の相棒になってくれます。
キャンドゥ:シンプルで使いやすい定番単色モデル
キャンドゥでも、セリアと同様に110円(税込)の単色ペンライトを豊富に取り扱っています。
推しのメンバーカラーが決まっており、「赤だけ」「青だけ」がずっと光っていればいいという単推し(一人のアイドルを熱心に応援する人)の方には、このシンプルさが逆に扱いやすくて重宝します。
途中でボタンを押し間違えて違う色になってしまうといった事故も防げますからね。
デザインも癖がないストレートな筒型が多く、バッグの中にスッと忍ばせておきやすいコンパクトさも魅力。
最近は星型やハート型など、少し変わった形状のペンライトが入荷することもあるので、店舗をパトロールしてユニークな形のペンライトを探すのも楽しいですよ。
100均ペンライトをオリジナル「キンブレ」に!自作シートの作り方
100均ペンライトを手に入れたら、筒の中に「キンブレシート」と呼ばれる透明なデザインシートを入れて、自分だけのオリジナルペンライトを作ってみましょう。
推しの名前やロゴ、グループのモチーフなどを入れたシートを光らせれば、ライブへのモチベーションが爆上がりすること間違いなしです。
実はこのキンブレシート、スマホとコンビニのコピー機さえあれば誰でも簡単に作れてしまいます。
必要な材料はすべて100均で揃う
自作キンブレシートを作るための材料も、すべて100均で調達できます。
手作りといえばハードルが高そうに聞こえますが、用意するものはごくわずか。
わざわざ専門的な画材屋などに行く必要はありません。
- 100均のペンライト(筒が外せるタイプ)
- 透明なOHPフィルムまたはプラバン(印刷可能なもの、または後から転写するもの)
- ハサミ・定規
- 透明な両面テープやセロハンテープ
とくに重要なのが「透明なシート」です。
最近は100均の文具・推し活コーナーに、コピー機で直接印刷できる専用の透明シートが売られていることもあるので、それを探すのが一番手っ取り早いです。
スマホとコンビニプリントで作る簡単キンブレシート手順
パソコンを持っていなくても、スマホの画像編集アプリを使えば簡単にデザインが作れます。
デザインが完成したら、コンビニのマルチコピー機を利用してシート化していきましょう。
- スマホのアプリ(アイビスペイントやPhontoなど)で、ペンライトの筒のサイズに合わせたキャンバスを作成する。(目安は横9cm×縦14.5cm程度。ペンライトの実測に合わせて調整してください)
- 推しの名前や装飾(リボンや王冠など)を黒色でデザインし、画像を保存する。(背景は透明または白に設定)
- 保存した画像を、コンビニのネットプリントアプリ(セブンイレブンの「かんたんnetprint」など)に登録する。
- コンビニのマルチコピー機で、普通紙(白黒)として印刷する。
- 印刷した紙の上に透明な幅広テープ(梱包用テープなど)を空気が入らないように貼り付ける。
- テープを貼った紙をぬるま湯に10分ほど浸し、紙の繊維を指で優しくこすり落とす。
- テープ側に黒いインクだけが転写された透明シートが完成するので、乾かしてからペンライトの筒の中へ丸めて入れる。
もし透明なOHPフィルムに直接印刷できる環境があれば、水でこする手順は不要ですが、この「テープ転写術」ならコンビニプリントだけで作れるので手軽です。
不器用さんでもコツを掴めば綺麗に作れるので、ぜひイベント前にチャレンジしてみてくださいね。
ライブで100均ペンライトを使う時の絶対に知っておきたい注意点
安くて便利な100均ペンライトですが、実際のライブ会場へ持っていく際にはいくつか注意すべきポイントがあります。
せっかく推しに会いに来たのに、マナー違反になってしまったり、途中で光らなくなったりして悲しい思いをしないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。
公式グッズ以外の持ち込み規定(レギュレーション)を確認する
最も重要なのが、参加するライブの公式ルール(レギュレーション)を必ず確認することです。
最近のライブでは、演出の都合上、「公式グッズのペンライト以外は持ち込み禁止」と明確に規定されているイベントが非常に増えています。
特にアイドルの大型コンサートや、無線制御で客席の光をコントロールするようなライブでは、100均ペンライトはおろか本家キンブレの持ち込みすら禁止されることが少なくありません。
また、「長さ〇〇cm以下のペンライトのみ可」「ボタン電池式のみ可」といった細かいサイズや電池の指定がある場合もあります。
もし持ち込み禁止のペンライトを振っていると、スタッフから注意を受けたり、周りのファンから冷たい目で見られたりして、ライブを楽しめなくなってしまいます。
公式サイトの「Q&A」や「注意事項」のページを熟読し、100均ペンライトを持ち込んでも問題ないか事前にチェックする癖をつけておきましょう。
予備の電池(ボタン電池など)を必ず持参する
先ほどの比較でも触れましたが、100均ペンライトはボタン電池を使用していることが多く、長時間の連続点灯には不向きです。
開演からアンコールまで全力で色を切り替えていると、後半に差し掛かったところで推しカラーがくすんでしまう悲劇が起こりがち。
そのため、ライブ会場へ向かう際はペンライト本体だけでなく、対応する予備の電池を多めにポーチへ忍ばせておくのが鉄則です。
ダイソーの15色ペンライトなら「LR44」や「LR1130」といった型番のボタン電池が使われていることが多いですが、購入時にパッケージの裏面を確認して、同じ電池を100均で一緒に買っておくことを強くおすすめします。
また、ボタン電池は小さくて落としやすいため、暗い会場の座席で交換する際は落とさないよう十分注意して作業してください。
事前の準備を怠らなければ、100均ペンライトでも最後まで最高の推し活を満喫できるはずです。
100均ペンライト(キンブレ)に関するよくある質問
ここからは100均ペンライト(キンブレ)に関するよくある質問と回答をご紹介します。
Q. 100均のペンライトは本家キンブレより壊れやすいですか?
A. プラスチックの厚みや内部の配線が簡素なため、激しく振ったり落としたりすると本家よりも割れやすく、故障のリスクは高めです。取り扱いには少し気を使う必要があります。
Q. ダイソーの300円ペンライトはどこの売り場にありますか?
A. 「推し活グッズコーナー」や「パーティーグッズコーナー」「おもちゃコーナー」に置かれていることが多いです。見つからない場合は店員さんに聞いてみてください。
Q. キンブレシートを入れると光が暗くなりませんか?
A. はい、透明なシートを1枚挟むため、何も入れていない状態よりは光量が少し落ちます。濃い色のデザインにしすぎないよう調整するのが綺麗に光らせるコツです。
100均ペンライト(キンブレ)のまとめ
100均のペンライトは、本家キンブレと比べると光量や電池の持ちで劣るものの、推し活のサブ機としてはコスパ最強の優秀アイテムです。
ダイソーの15色カラーチェンジモデルや、セリアのカスタマイズ向けモデルなど、用途に合わせて上手に選べば推し活がもっと充実します。
自作シートを入れてオリジナルペンライトを作り、公式の持ち込みルールをしっかり守って、推しとの最高の時間を楽しんでくださいね。