缶バッジをストラップにする方法!100均で傷つけず可愛く作るコツ
お気に入りの缶バッジ、バッグに付けて持ち歩きたいけれど傷や落下が心配…そんな気持ち、ありますよね。
結論から言うと、缶バッジは穴を開けなくても、100均のカバーと金具を使えばストラップにできますし、ぐらつきやすい部分を補強すれば安心感も変わります。
この記事では、ダイソーやセリアでそろう材料、失敗しにくい作り方、大切な缶バッジを傷つけにくくするコツまで順番にわかります。
まずは、缶バッジをストラップにする魅力と、作る前に知っておきたい基本から見ていきましょう。
缶バッジをストラップにする魅力と知っておきたい基本知識

お気に入りの缶バッジを持ち歩きたいけれど、バッグにそのまま付けるのは少し不安。そんなときにちょうどいいのが、傷や汚れをできるだけ避けながら楽しめるストラップ化です。
特に推し活では、見せたい気持ちと守りたい気持ちがいつもセットですよね。
この見出しでは、缶バッジをストラップにするよさと、最初に知っておくと失敗しにくい考え方をやさしく整理していきます。
お気に入りの缶バッジを傷つけずに持ち歩ける
缶バッジをストラップにするいちばんの魅力は、本体に手を加えず持ち歩きやすくできることです。
缶バッジは表面の印刷がきれいなほど、こすれや細かな傷が目立ちやすいもの。
そのままバッグに付けると、電車で体に当たったり、机の角に触れたり、ほかの金具とぶつかったりして、気づかないうちに表面が曇って見えることがあります。
ストラップにしておくと、缶バッジの向きが安定しやすく、バッグの持ち手やファスナー付近など、揺れが少ない場所にまとめて付けやすくなります。
結果として、むき出しで付けるより擦れにくいんです。
とくに小さめの缶バッジは、44mm前後でも存在感があるのに重くなりにくく、普段使いのトートやポーチに合わせやすいサイズ感。
「飾る用」と「持ち歩く用」を分けられないときでも、カバーや金具を使ってストラップ化しておけば、気持ちのハードルがぐっと下がります。
わざわざ穴を開けたり接着剤を直接塗ったりしないで済むのも大きいところです。
見た目のかわいさだけでなく、保管に戻すときも扱いやすいのがうれしい点でしょう。
| 持ち歩き方 | 見た目 | 傷のつきにくさ | 元に戻しやすさ |
|---|---|---|---|
| そのままバッグに付ける | 目立つ | 低め | 高い |
| カバー付きでストラップ化する | 整えやすい | 高め | 高い |
| 接着して固定する | すっきりしやすい | 方法による | 低い |
「傷つけたくないけど、しまい込むだけなのも寂しい」と感じる人ほど、ストラップ化は相性がいい方法です。
穴を開けない・汚さないアレンジが人気な理由
いま人気なのは、缶バッジ本体を加工しないアレンジです。
理由ははっきりしていて、あとで元の状態に戻しやすいから。
推しグッズは気分で使い方を変えたくなることがありますし、イベントの日だけ持ち歩いて、普段は飾りたい人も多いはずです。
そこで便利なのが、缶バッジカバーや外付けの金具を使うやり方。
本体に穴を開ける方法は固定力こそ出しやすいものの、一度加工すると戻せません。
小さな傷でも、光に当たると意外と目に入りますよね。
汚さないアレンジが選ばれるのは、見た目の問題だけではありません。
中古で手放す予定がなくても、保管中にべたつきや接着剤の跡が残ると気分が下がりやすいからです。
とくに印刷面のふちや裏側の金属部分は、テープの種類によっては跡が残る場合があります。
直接テープを貼る方法は手軽でも、長く使うなら避けたほうが無難です。
穴を開けない方法なら、缶バッジ自体の価値を守りながら、気軽に持ち歩く楽しさを足せます。
しかも100円ショップでそろえやすいので、コスパ重視の人にもぴったり。
- 本体に傷や加工跡が残りにくい
- 飽きたら外して飾り直せる
- 失敗してもやり直しやすい
- 複数の缶バッジで同じ方法を使い回しやすい
もうひとつ覚えておきたい基本は、缶バッジを「見せるグッズ」と「触れる持ち物」の中間として扱うことです。
毎日使う鍵や交通系カードと同じ場所に付けると、どうしても衝撃やこすれが増えます。
大切な缶バッジほど、バッグの外側でもぶつかりにくい位置を選ぶ意識があると安心。
見た目をかわいくしたい気持ちは大事ですが、先に傷みにくい条件を押さえておくと、あとから「やっぱりやめておけばよかった…」となりにくいです。
まずは穴を開けない、汚さない、その2つを基準に考えると選びやすくなります。
プチプラで揃う!缶バッジをストラップにするための準備物
缶バッジをストラップにしたいなら、最初に迷いやすいのは作り方より何を買えば失敗しにくいかです。
実は、材料は高い手芸店に行かなくてもほぼ100円ショップで揃います。
しかも大事なのは数を増やすことではなく、缶バッジのサイズに合うものを少しだけ正しく選ぶこと。
買い物の時点で合わないパーツを避けられると、作る途中で「入らない」「すぐ外れそう」と焦らずに済みますよ。
100均で全部揃う!コスパ抜群の基本材料
先に結論をいうと、最初の1個を作るだけなら材料はかなりシンプルです。
最低限そろえたいのは、缶バッジカバー・取り付けるための金具・固定用の補助アイテムの3つ。
この組み合わせなら、缶バッジ本体に穴を開けずに済みますし、やり直しもしやすいです。
ダイソーやセリアで探すときは、売り場が分かれていることが多いので、推し活コーナー、手芸コーナー、キーホルダーパーツ売り場の3か所を見ればだいたい見つかります。
| アイテム | 使い道 | 100均での探し場所 | 目安 |
|---|---|---|---|
| 缶バッジカバー | 表面保護・取り付け土台 | 推し活コーナー | 1袋110円 |
| ボールチェーン | バッグやポーチに下げる | 手芸・金具売り場 | 数本入り110円 |
| ストラップパーツ | スマホやポーチ向け | 手芸・スマホ小物売り場 | 数本入り110円 |
| 丸カン | カバーと金具をつなぐ | 手芸コーナー | 複数入り110円 |
| 補強シール | 穴まわりの破れ防止 | 文具・補修売り場 | 1枚110円前後 |
| 透明テープ | 仮固定やずれ防止 | 文具売り場 | 110円 |
できれば一緒に買っておきたいのが、丸カンを開閉するときに使う小さなペンチです。
家にあるもので代用もできますが、細かい金具は指だけだと閉じ甘くなりがちで、見た目よりそこが外れやすいんですよね。
最初から全部盛りにせず、まずは1個分だけ買うのがおすすめです。
材料が余ると「また作らなきゃ」と妙にプレッシャーになるので、コスパ重視なら少量スタートがいちばん気楽でしょう。
- まず作るなら必要なのは1〜2種類の金具で十分
- 接着剤は必須ではない
- 穴あけ道具はなくても始められる
- 同じサイズの缶バッジが複数あるならカバーをまとめ買いしやすい
缶バッジ本体に直接テープを強く貼る方法は避けたほうが安心です。
印刷面や裏面にのり残りが出ることがあり、大切な推しグッズほど後悔しやすいからです。
缶バッジカバーやキーホルダーパーツの選び方
選び方でいちばん大事なのは、見た目のかわいさよりサイズの相性です。
缶バッジカバーは直径表示を見て、缶バッジとぴったりか、ほんの少し余裕のあるものを選ぶのが基本になります。
小さすぎると入らず、大きすぎると中で動いて金具の位置が安定しません。
目安としては、57mmの缶バッジなら57mm対応か、商品説明に「57mm用」と書かれたものを選ぶと失敗しにくいです。
店頭ではパッケージの表示がざっくりしていることもあります。
そんなときは、缶バッジを入れる前提で外周がしっかり閉まるか、上部に金具を通せそうな余白があるかを見てください。
この2つを見落とすと、入ったとしてもストラップ化しにくくなります。
| 選ぶもの | 向いている人 | 選ぶときの目安 |
|---|---|---|
| ボールチェーン | バッグに付けたい人 | 着脱しやすいが、留め具の閉まりを要確認 |
| ストラップパーツ | ポーチやスマホ周りに付けたい人 | 細いひも部分の強度を見る |
| ナスカン付きパーツ | 付け替えしたい人 | 開閉が固すぎず、勝手に開かないもの |
| リボン | 見た目をかわいくしたい人 | 幅が広すぎると重たく見えやすい |
キーホルダーパーツは、見た目よりも「缶バッジの重さに合うか」で選ぶと安心です。
小さめの缶バッジなら細いストラップでも使えますが、65mm以上になると重さが出るので、丸カンやチェーンは華奢すぎないものが向いています。
見本だとかわいく見えても、金具が細いと持ち歩いたときに不安が残ります。
買う前に一度、指で軽く引っ張ってみるだけでも違います。
迷ったら「透明カバー+シルバーの金具」から始めると合わせやすいです。
缶バッジの絵柄を邪魔しにくく、後からリボンやチャームを足してもまとまりやすいからです。
ふわふわした飾りを最初から付けすぎると、缶バッジの向きが回って裏返りやすくなる点は注意したいところ。
まずは土台を安定させてから飾りを足すほうが、見た目も使いやすさも崩れにくいですよ。
初心者でも簡単!缶バッジをストラップにする作り方手順
いちばん失敗しにくい作り方は、缶バッジ本体に手を加えず、カバーを土台にしてストラップ化する方法です。
穴を開けたり接着剤を直接つけたりしないので、あとで元に戻しやすいのが安心なところ。
使う材料が100均でほぼ揃ううえ、作業時間も1個あたり10〜15分ほどが目安です。
ここでは、不器用でも進めやすい順番で、グラつきにくく仕上げるコツまでまとめて紹介します。
ステップ1:サイズに合った缶バッジカバーをかぶせる
最初に大事なのは、缶バッジの直径にぴったり合うカバーを選ぶことです。
ここが合っていないと、この後の金具付けがうまくいっても、全体がゆるんで外れやすくなります。
缶バッジは57mm、65mm、75mmあたりがよく見かけるサイズなので、買う前に定規かメジャーで直径を測っておくと失敗しません。
目分量で選ぶと数mm違うだけで入らないことがあり、店頭で見ているときは「たぶんこれかな」と思いがちですが、ここは少し慎重なくらいでちょうどいいです。
カバーをかぶせるときは、缶バッジの表面をティッシュややわらかい布で軽く拭き、ほこりや指紋を取ってから入れてください。
小さなゴミでも中に入ると意外と目立ちますし、作り直すのが地味に手間なんですよね。
入れ方は、缶バッジの上側から少しずつ押し込み、最後に縁を指でなぞって全周がしっかり収まっているか確認します。
無理に引っぱって一気に入れると、カバーの口が白っぽく伸びたり裂けたりすることがあります。
入りにくい場合はサイズ違いの可能性が高いので、力で解決しないほうがきれいに仕上がります。
| 確認する点 | 見るところ | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 直径 | 缶バッジの端から端 | 表示サイズと同じ |
| 厚み | 横から見たふくらみ | 極端に厚いものは対応表記を確認 |
| 収まり | カバーの縁 | 全周が均一に入っている |
ステップ2:カバーの穴にストラップ用金具やリボンを取り付ける
カバーに穴があるタイプなら、そこへ金具やリボンを通すだけで形になります。
手軽さを優先するならボールチェーン、バッグに付け外ししやすくしたいならナスカン付きのストラップ金具が使いやすいでしょう。
見た目を可愛くしたいときは、細めのサテンリボンや丸ひもも相性がいいです。
通すときは、穴に対して太すぎるひもを選ばないことがコツ。
きつい状態で押し込むと、穴のまわりだけ負荷が集中してしまいます。
目安としては、穴に通したあと少し動くくらいの余裕がある太さだと扱いやすいです。
金具を使う場合は、丸カンの閉じ目が開きっぱなしになっていないか指先で確認してください。
ほんの少し隙間があるだけで、バッグの持ち手や服の糸に引っかかった拍子に外れることがあります。
リボンを使うなら、かた結び1回ではなく、二重に結んでから端を5mmほど残して切ると安心です。
見た目をすっきりさせたいときは、結び目をカバーの上側に寄せると、正面から見たときに缶バッジの絵柄が目立ちやすくなります。
- 手軽さ重視:ボールチェーン
- 付け外しのしやすさ重視:ナスカン付き金具
- 可愛さ重視:細めのリボン、丸ひも
この段階ではまだ完成に見えても、ぐらつきや回転を放っておくと使いにくいので、次の固定まで進めるのがおすすめです。
ステップ3:安全ピン部分を固定してグラつきを防ぐ
最後の仕上がりを左右するのが、裏側の安全ピン部分の固定です。
ここを押さえておくと、歩くたびに缶バッジがくるくる回るのを抑えやすく、表面が安定して見えます。
やり方はむずかしくなく、安全ピンの出っ張りに沿わせるように、細いひもや透明の固定用シールを使ってカバーの内側で動きを減らします。
缶バッジ本体に直接テープを貼るのは避け、触れるのはカバー側だけにすると安心です。
身近なもので済ませたいなら、透明の補修シールを小さく切って、カバーの裏から安全ピンの左右を軽く押さえる方法でも十分です。
強く貼りすぎるとカバーが波打つことがあるので、まずは小さめで試すほうがきれいに決まります。
安全ピンを開いたまま固定するのは危ないので、必ず閉じた状態で作業してください。
確認の目安は、完成後に缶バッジを持って軽く3〜4回振ってみて、大きく回転しないかどうか。
もし表がすぐ横を向くなら、固定が弱いサインです。
その場合は、ピンの根元側をもう1か所だけ押さえると落ち着きやすくなります。
ここまでできたら、実際に付けたいバッグやポーチに仮で下げて、長さと向きを見ておくと安心です。
家の中で1日試すだけでも、ねじれやすさや持ちやすさがかなりわかります。
作業自体はシンプルですが、サイズ合わせ→取り付け→裏側の固定の順番を守ると失敗がぐっと減ります。
見た目の可愛さを急ぎたくなるところですが、先に安定感を作っておくと、あとから使うたびに満足しやすいですよ。
手作りでも安心!パーツが外れる・落ちるのを防ぐ対策

缶バッジをストラップにしたあと、いちばん気になるのは見た目より「ちゃんと落ちないか」ですよね。
かわいく作れても、外出先で気づいたら無くしていたらかなりへこみます。
ここでは、100均の材料でもできる範囲にしぼって、外れやすい場所を先に補強する考え方と、バッグに付けるときの落下防止のコツを順番に見ていきます。
ハトメや補強シールでカバーの強度をアップするコツ
先に結論をいうと、壊れやすいのは缶バッジそのものではなく、ストラップ金具を通したカバーの穴まわりです。
この部分は引っぱられる力が一点に集まりやすく、歩くたびに少しずつ負担がかかります。
とくにビニール素材の缶バッジカバーは、薄いものだと穴が広がって、最終的に裂けることがあります。
そこで役立つのが、ハトメや補強シールです。
どちらも穴の周囲を保護するためのものなので、見た目を大きく変えずに強度を上げやすいのがうれしいところ。
道具に慣れていないなら、まずは補強シールから試すほうが失敗しにくいです。
| 補強方法 | 向いている人 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 補強シール | 初心者 | 貼るだけで手軽。透明タイプなら目立ちにくい | 貼る位置がずれると穴がゆがみやすい |
| ハトメ | しっかり固定したい人 | 金属で穴まわりを守れる。引っぱりに強い | 打ち具が必要な場合がある |
補強するときは、穴をカバーの端ぎりぎりに開けないことが大事です。
目安としては、穴の中心がカバーのふちから5mm前後は離れる位置だと安定しやすいでしょう。
近すぎると、金具が動くたびに端から裂けやすくなります。
もうひとつ見落としやすいのが、金具の太さです。
細いひもや丸カンは通しやすい反面、力が一点に集中しやすいので、同じ穴でも傷みが早くなりがち。
不安なときは、平たいテープ状のひもや、少し太さのある接続パーツを使うと負担が分散します。
見た目重視で細いボールチェーンを選びたくなるのですが、毎日バッグに付けるなら私はここを優先したいところです。
接着剤だけで穴まわりを固める方法は、見た目がきれいでもおすすめしません。
乾いたあとに素材が硬くなり、曲がった拍子に別の場所が割れたり、白く曇ったりすることがあるためです。
補強は「固める」より「負担を散らす」と考えるほうが失敗が少なくなります。
バッグに付けるときに「いつの間にか落とす」を防ぐ方法
完成したストラップは、付ける場所しだいで落ちやすさがかなり変わります。
いちばん安全なのは、バッグの外側で揺れ続ける位置より、持ち手の付け根や内側の金具近くです。
人や壁にぶつかりにくく、引っかかる回数が減るからです。
反対に、リュックの横やトートバッグの外ポケット周辺は、ドアや机の角に当たりやすく、知らないうちに金具が開くことがあります。
落下防止でまずやっておきたいのは、接続を一か所にしないことです。
メインの金具に加えて、細い落下防止ひもをもう一本付けておくと、どちらかが外れてもすぐには落ちません。
見た目を崩したくないなら、透明のテグス風ひもや細めの丸ひもを裏側に通すと目立ちにくいです。
- ナスカンだけに頼らず、二重リングや丸カンを間にはさむ
- ボールチェーンを使うなら、留め具部分をテープで軽く固定する
- バッグの外側より、持ち手の根元やファスナー近くに付ける
- 大きめの缶バッジは1個ずつ付け、重ね付けしすぎない
ボールチェーンは手軽ですが、強く引っぱられたときに外れやすい面があります。
短時間の持ち歩きなら十分でも、通学や通勤で毎日使うなら、ナスカンか二重リングのほうが安心感は高めです。
とくに直径57mm以上の缶バッジは重さが出やすいので、軽い小物と同じ感覚で付けると外れやすくなります。
外出前にやっておきたい確認は30秒で終わります。
- 金具の口が開いていないか見る
- 穴まわりが白っぽく伸びていないか確かめる
- 缶バッジを軽く下に引いて、ぐらつきがないか試す
この白っぽい伸びは、ビニールが裂ける前ぶれになりやすいです。
ここが出たら「まだ使える」と思っても、その日のうちに補強し直したほうが安心できます。
一度でも強く引っかけたストラップは、見た目に問題がなくても接続部を点検してください。
無事に見えても、金具のすき間が広がっていることがあるからです。
大切な缶バッジほど、落ちてから後悔しやすいもの。
作るときに少しだけ補強を足して、付ける場所を選ぶ。この2つだけで、手作りでもかなり安心して持ち歩けます。
もっと可愛く!完成したストラップのおすすめアレンジ方法
せっかく缶バッジをストラップにしたなら、ただ付けるだけで終わらせるのは少しもったいないです。
見た目の印象は、まわりに添える小物と並べ方でかなり変わります。
大事なのは「盛りすぎず、主役の缶バッジをちゃんと見せること」で、このバランスを意識すると100均の材料でもきれいにまとまります。
ここでは、気軽に試しやすいアレンジと、複数付けでもごちゃついて見えにくい整え方を紹介します。
リボンやチャームをプラスして自分だけの特別感を出す
いちばん失敗しにくいのは、缶バッジの色を1色拾って、同系色のリボンか小さめのチャームを足すやり方です。
色数を増やしすぎないので、推しの顔やロゴが埋もれにくく、写真を撮ったときもまとまりやすいんです。
たとえば赤が入った缶バッジなら、細めのサテンリボンを結ぶだけで十分かわいく見えますし、青系なら透明感のあるアクリル風チャームが合わせやすいことが多いでしょう。
目安としては、57mm前後の缶バッジならリボン幅は6〜10mmくらい、チャームは缶バッジの直径の3分の1以下にすると重たく見えにくいです。
ここで大きい飾りを付けると、歩くたびに缶バッジが回転しやすくなり、表面が擦れやすくなります。
かわいさ優先で重い金具を何個も足すのは避けたほうが安心です。
特別感を出しやすい組み合わせを、選びやすいように表にしました。
| アレンジ | 似合いやすい缶バッジ | 見た目の印象 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 細いサテンリボン | 人物ビジュアル、アイドル系 | 上品で甘め | 結び目が大きいと主張が強くなる |
| オーガンジー風リボン | 淡色、キラキラ系 | 軽やかでやさしい | 端がほつれやすい素材もある |
| 小さめチャーム | シンプルなデザイン全般 | 大人っぽい | 金具の重さを確認する |
| イニシャルパーツ | 推し活感を出したいとき | 自分用の特別感が出る | 文字が大きいと缶バッジより目立つ |
迷ったら、最初は「リボン1つ」か「チャーム1つ」で十分です。
飾りを足すほど豪華にはなりますが、日常のバッグに付けるなら、見た目より先に揺れ方と重さを見たほうが失敗しにくいですよ。
個人的には、缶バッジそのものが華やかな絵柄なら、飾りは控えめなくらいのほうが長く飽きません。
複数まとめて付けるときのおしゃれなバランスの取り方
缶バッジを2個以上まとめて付けるなら、最初に決めたいのは数より配置です。
近い大きさを横一列に並べるより、中心になる1個を決めて、残りを少しずらして付けたほうが視線が散りません。
とくにバッグの持ち手やファスナー部分は揺れやすいので、全部を同じ長さで下げるとぶつかり合って音も出やすくなります。
そこでおすすめなのが、長さを5〜20mmほど変える方法です。
ほんの少し段差をつけるだけで重なりすぎず、写真でもきれいに見えます。
組み合わせで迷うときは、次の3点をそろえると整いやすいです。
- 色味を2〜3色以内に絞る
- 丸い缶バッジの中に、細長いチャームを1つだけ入れる
- 大きい缶バッジを中央か上側に置く
反対に、ごちゃついて見えやすいのは「大きさが全部ばらばら」「金具の色が混在」「飾りが下に集中」の3つが重なったときです。
金具はシルバーならシルバー、ゴールドならゴールドでそろえるだけでも、手作り感がほどよく整います。
バッグに付ける場面別の考え方も、かなり大事です。
| 付ける場所 | 向いている個数 | 見え方のコツ | 気をつけたい点 |
|---|---|---|---|
| バッグの持ち手 | 1〜2個 | 揺れが出てかわいく見える | 重いと傾きやすい |
| ファスナー部分 | 1個 | すっきり見える | 開閉時にぶつかりやすい |
| デコ用ベルトや外付けホルダー | 2〜4個 | 並べて見せやすい | 幅に対して詰め込みすぎない |
複数使いでおしゃれに見せたいなら、全部を同じ熱量で飾るより、ひとつを主役にして脇役を添える感覚がうまくいきます。
推しをたくさん見せたい気持ちはすごくあるのですが、実際には少し余白があるほうが、ひとつひとつの良さがちゃんと伝わります。
まずは2個組みから試して、見え方に慣れてから数を増やすと、失敗しにくくておすすめです。
大切な缶バッジをストラップにして可愛く持ち歩く方法まとめ
缶バッジをストラップにするなら、穴を開けずに使えるカバーや金具を選ぶことが、きれいな状態を守る近道です。
100均のアイテムでも十分に作れますが、サイズ合わせと固定のひと手間で、見た目も使いやすさもぐっと変わります。
とくに落下防止の補強とバッグに付ける位置の確認は、お気に入りをなくさないために欠かせません。
リボンや小さな飾りを足せば、缶バッジ ストラップとしての可愛さも自分らしさも出しやすく、推し活の時間がもっと楽しくなるはず。まずは手持ちの缶バッジひとつで試して、気軽にかわいい持ち歩き方を始めてみてくださいね。